たぐろろんの部屋

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【話題沸騰】炭素ビジネスって知ってる?

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んばんわ、たぐろろんです。

 

今日も今日とていつも通り、Google Newsを見ていたらこんな記事を見つけたので、

 

調べてみました。皆さんに共有します。

 

news.yahoo.co.jp

 

既存の麦畑が4000万円を生むっていう記事です。

 

どんなカラクリがあるのか気になったので、読み進めて見ました。

 

すると、「炭素クレジット」というキーワードに辿り着きました。

 

日本では、まだあまり聞き馴染みのないワードではありますが、

 

アメリカなんかでは、去年あたりから企業を中心に本格化してきている取り組みのようです。

 

実際に調べてみて、農家の方がお金をもらえる仕組みについて、図式化して見ました。

 

それが下の図です。↓↓↓

f:id:taguroron:20211102163746j:plain

PowerPointといらすとやさんの画像をお借りして作成しました。(笑)

 

 

農家が植えた小麦などは光合成を行い、空気中のCO2を吸収します。その吸収した分を「炭素クレジット」として取引を可能にするものです。

 

CO2を排出する企業はお金を出して炭素クレジットを購入します。

 

つまり、農家が削減した分だけのCO2を炭素クレジットというツールを用いることで、自分たちが削減したことにできるというカラクリです。

 

炭素クレジットを介することで、実質的にCO2の排出量を0にできるという仕組みです。

これまでは国家間で行われていた排出量取引が企業間でも盛んに行われるようになる未来がすぐそこまできているようです。

 

実際に、記事中のケリーさんは麦栽培による麦の光合成などで削減したとされるCO2を過去4年分まで遡り、クレジットとして買取業者に販売し、4000万円の収入を得たみたいです。

 

 

農業は人間が生きていく上で必要不可欠な産業であり、特に植物を扱うため必然的にCO2を削減していることになります。

 

これまでは何事もなかった農家さんにとって寝耳に水というか、このシステムは単純にいいなって思いました。

 

この炭素クレジットによって日本の農業が盛んになってくれたら嬉しいなって思います。

 

しかし、まだ炭素クレジットの売買に関する世界共通のルールがないようで、、

 

現在開催されているCOP26では、この炭素クレジットの売買に関する世界共通のルール作りが重要な議題の1つになっているようです。

 

アメリカのような大規模な農園を用いて行われる農業では、その分のCO2吸収量も莫大な量になると思います。

 

日本では、まだこのような話は上がってきていないため、どうなっていくかが気になるところですが、日本の場合アメリカほど広大な農地での農業は少なく、たかが知れているのかなっても思っちゃったりします。

 

 

ただ、実際にアメリカでCO2が取引されているということを聞くと、これからのビジネスの幅もさらに広がっていくことと思います。

 

 

日本ではどうなっていくのか楽しみです。。。!!!

 

 

 

 </p

 

 

 

 

さいごまでよんでくれてありがとう!!!!1

 

 


 

 

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