たぐろろんの部屋

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ブラックホールの影を撮影したことってめちゃすごいんよ

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なんでも吸い込んでしまうブラックホール


んにちは、たぐろろんです。

 

おとといの話なんですけど日本の国立天文台も参加する国際プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ」が世界で初めてブラックホールの影を撮影することに成功したみたいですね!

結構宇宙系の話とか好きなので勝手に調べてみました。

 

 

Wikipediaによるとブラックホールっていうのは極めて高密度かつ、大質量で、強い重力のため物質だけでなく光さえも脱出できない天体である。とあります。

ja.wikipedia.org

 

 

 

今回のニュース、詳しくはこの記事を読んでください、、、

www.itmedia.co.jp

 

 

上の記事を簡単にまとめると, 今回は、この強力な重力で光さえも脱出できなくなるブラックホールを「超長基線電波干渉計」っていう世界各地にある望遠鏡を束ねて仮想的に地球サイズの望遠鏡を構成するものを用いて実際にブラックホールの影を撮影したそうで、20マイクロ秒角の解像度を実現することに成功したみたいです(話の内容がむずすぎて脳みそが溶けてきそうですが続けます)

で、国立天文台によるとこの20マイクロ秒角の解像度っていうのは「人間の視力が300万であること」に相当するみたいです。ちなみになんですけど先日大学の健康診断で視力を測ってもらったら矯正した状態で左が0.5、右が0.3でした!どうりで見えにくかったわけですね(あほ)

話がそれました。

この人間の視力が300万ってのがどれだけすごいのかというと「月面においたゴルフボールが見えるほど」だそうです。ぼーっと生きてる僕からすると話がぶっ飛びすぎてめっちゃ目が覚めました。

上の記事、面白いのが視力が300万あったら何が見えるのかを検証しているところですね!

ぜひ視力が300万あったら何が見えるのか上の記事で見てみてください。たぶん見たら笑っちゃうと思います(笑)

 

 

 

>ニュースを調べてみての感想。。

自分が理系の学生であるのにもかかわらずプロジェクトが行われていることも日本の国立天文台がプロジェクトに参加していることも全く知りませんでした。そして、世界各地の望遠鏡を束ねて、仮想的に地球サイズの望遠鏡を構成する技術があることも知りませんでした。知らないことが多すぎて、まだまだ勉強不足だなって感じました。ブラックホールの影を撮影できたことは科学技術の賜であり、世界が一体となってなし得たことがすごいなって思いました。これからも地球規模での科学技術の発展に期待したいと思います。

 

 

こんな感じで何かをまとめてみるってすごい勉強になりますね。これからも興味があるニュースについてはどんどん知見を広げていきたいと思います。。

 

 

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