なんで実験でキムワイプ使うのか
こんばんわ、たぐろろんです。
みなさん、キムワイプってご存知ですか?
理系の方はもう、大好きなものだと思いますが(笑)
ぼくも、一応理系(ヘタレ理系)なので実験のときにキムワイプを使うんですが、
こないだ、車を運転してるとき、信号待ちで並んだ隣の車にティッシュじゃなくてキムワイプが置いてあったんですよ。。
こんな感じ、↓↓↓
壊滅的に絵がへたくそでごめんなさい(笑笑笑)
車のダッシュボードの両端にキムワイプが置いてあったんです!!2つも
(だれか、絵を上手に書く方法教えてください)
そこで、疑問に思ったのが「なんで実験ではティッシュではなくてキムワイプを使うのか」ってことです。
気になったので、調べてみました。
まずは、キムワイプを知らない方のために
いでよ、引用!!
キムワイプ(KimWipes)は、アメリカの大手製紙業キンバリー・クラーク(Kimberly Clark Corp.)が製造する紙製のウエスである。日本では日本製紙クレシアがキンバリー・クラークとの提携に基づき製造している。ティッシュペーパーに似て、白色で硬い手触りを有し、けば立ちがなく、水に溶けにくく、使用の際にパルプくずが出ない特徴がある。試験管など実験器具の清掃、液体の吸い取り、電子部品のワイピング、色素の吸着[1]など用途は広く、理学・工学・農学・医学・薬学・家政学などの実験、それらの延長線上にある実務(各種化学、光学、その他精密機器を用いる作業など)に広く用いられる。
(Wikioediaより)
そして、なぜティッシュじゃダメなのか
ティッシュにそっくりのキムワイプ。ただし、似ているのは見た目だけ。普段私たちが日常で使用しているティッシュとキムワイプの違いをこれから説明します。
違い①:パルプくず(繊維くず、紙くず)が出ないところ。
ティッシュだと、拭いた後には細かなくずが残りますが、キムワイプはこの心配がありません。パルプくずが全く出ないのです。そのため、わずかなゴミや不純物等が影響して実験結果が変わる時などに重宝します。くずが出ないことは繊細な実験にとってはとても大切なことなのです。違い②:硬い紙質
この硬い紙質のため、細かい傷をつけてしまうことがあります。細かい傷に敏感なレンズなどに使用する際は、使わない方が良いでしょう。
違い③:ケバ立ちがない
違い④:水に溶けにくい
水に溶けないですが、水分や油分をすばやく吸収します。
確かに、ティッシュは繊維が残ったりしますね、、、
その点で実験ではキムちゃんを使うってわけですね!!
いや〜さすがGoogle先生、ものの5分で解決しちゃいました。
お掃除をするときなんかにも使えるみたいなので、、、
こちらから購入できます。どうぞ。
あ。あと、キムワイプは美味しいみたいなんでぜひ食べてみてくださいね〜^^
お世話様です。