過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられる。
こんばんわ、たぐろろんです。
「過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられる。」
みなさん、この言葉を聞いたときどのように感じますか?
この言葉は、僕が高校1年生のとき夏の総体が終わって、3年生が引退されるときに、3年生のある先輩が、おっしゃっていた言葉です。
僕はこの言葉を聞いたとき、うわぁぁぁってなっちゃいました。(泣きながら)
過去と他人は確かに変えれません。
過去はあくまでも過ぎ去ったもの、過去からはたくさんのものを得られると思います。
自分も人のこと言えませんが、(最近は、考え方が変わってきたから大丈夫かな)過去に執着しすぎる人がいます。
もし、なにか失敗してしまったときとか、
あのとき、こうしておけばよかった、、って思いますね。
この先の考え方に2タイプあって、
① つぎは、〜がダメだったから、〜を改善してみよう!
② なんで、あんなことしたんだろう、、なんであんなふうにしてしまったんだろう、、
って考える2パターンです。
①の方は、冷静で次につなげようとしています。
②の方は、失敗したという過去の事実を悲観しています。
ほんの最近までは、僕も②の考え方をしていました。②のタイプは何回も何回も考えちゃって全然前に進めなくなります。(自分調べ)
最近意識してやっと①の考え方になってきた気がします。
まぁ、なにを言いたいのかと言いますと、過去に執着しすぎないようにしようって話ですね。
あと、他人!
自分と合わない他人を変えようとする人がいるかも知れません。
ただ、他人ってもちろん自分とは生まれて育ってきた環境も違うし、考え方だって全く違います。
だから、変えようとするのではなく、なんというか自分が寄り添うイメージ?で、接していけば意外とやっていけるような気もします。
過去と他人に執着しすぎず、もっと自分の未来のために!!ってことが言いたい、言いたかったです。
誰かのためじゃない!!貴方自身の願いのために!!!!