たぐろろんの部屋

自分の考えをアウトプットするブログ。なんでもコメントください!大学生です、

2日ぶりの部屋更新- 水道管の老朽化について、、

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

椅子に座って寝る人のイラスト(男性)

んばんわ、たぐろろんです。

 

実に2日ぶりの更新です。毎日更新と言っておきながら2日も投稿しない日をつくってしまい、誰か僕を叱ってください、、、(笑)

 

おとといは学校が終わったあと久しぶりに泳ぎに行きたくなったので、泳ぎに行ったら長水路のプールしか空いておらずほんとは短水路で泳ぎたかったのですが、渋々泳ぎました。泳ぎ始めると2週間ぶりに泳いだんですが、楽しくて1時間半みっちり泳いじゃいました。泳ぎ終わったあとはなんともなかったのですが家に変えると一気に疲れてそのまま寝てました。

昨日は学校から帰ってきて気づいたら寝てました、、、

 

きのうおとといのことはこのへんで、

今日は水道管の老朽化問題について書きます〜

最近あまりニュースにならないことも多いですが、日本の都市部でも問題となっている水道管の老朽化問題、まぁ何が問題かっていうと、水道管を交換するのにかかる時間と費用が悩みのタネなんですね。日本の水道の普及率は厚生労働省の発表によると素晴らしいことに2017年時点で98.0%だそうです。

https://www.mhlw.go.jp/content/000501638.pdf

水道管のほとんどは戦後日本が復興していく過程、高度経済成長期に整備されていったそうです。しかし、戦後74年が経とうとしてる現在、水道管の耐久年数は法律的には40年ときめられているそうです。 単純計算で耐久年数を超えて使用している地域も少なくないみたいです。気になる方は自分の住んでる地域の水道管事情について調べてみてください。もしも、水道管が破裂なりしてしまったらそこから先の地域には水を供給することさえできなくなってしまうので、正直笑えない深刻な問題です。水道管は僕たちが日頃過ごしている地上ではなく、地下の部分に網の目のように張り巡らされていて、少し古い情報ですが横浜市を例に出すと、

横浜市では水道管の総延長約9200キロメートルに対し、更新時期を迎えた水道管が約2400キロメートルに達している。だが、水道管の更新はなかなか進まない。水道局の予算約850億円に対し、水道管の取り替え費用は約200億円に達するが、それでも更新できるのは「市内全体で年間110キロメートル」(横浜市水道局の木村正紀氏)にすぎない。単純計算で、全域の更新には80~90年かかる計算だ。

とのことです。引用元は↓↓↓

toyokeizai.net

普通に今から修復工事をしても完成するのは80〜90年後でその頃になると最初の方に修復した水道管が耐久年数を迎えるっていうイタチごっこみたいになっちゃいます。さっきも言いましたが水道管が破裂するとその先の地域へは水が供給されなくなります。ましてや、これからの時代働き手が減ってくる中、ロボットが代わりに修復工事をしてくれるなら別ですが、今のペースで工事していくことが可能かどうかも甚だ疑問です。水道が使えないとなると、郊外には住むことができなくなり、都市部への人口流出に拍車がかかり、町や村、郊外の都市が消滅してしまうかも知れませんね、、、

 

長く書きすぎましたが結構大事な問題だと思うので頭の片隅にでも入れといてください。(笑)

 

P.S: メディアはもっと芸能人の不倫とかの情報も大事かもしれませんがそんなことよりも日本の今を、現実を報道してほしいです。

 

 

あと、最近ありがたいことにたぐろろんの部屋を見てくださる人が増えてきてます。ありがとうございます。!!僕のブログは日々起こった出来事とか、僕が個人的に面白そうだと思ったニュース、あと物申す系の記事が多いんですが、なんせ僕一人で書いてるので完全に僕目線でしか書いてないです。なので、もしよかったら皆さんの意見をコメントしてくださるとめっちゃ嬉しいです。コメントはなーんでもいいので、読んで思ったことでも、自分が思ってることでもなんでも大丈夫です!!また、日本語でも英語でも大丈夫です。英語のライティングの練習場所として使ってもらっても大丈夫です!

是非気軽に、自分の考えをアウトプットする場所としてたぐろろんの部屋を使ってください!!!

プライバシーポリシー お問い合わせ ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村