愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
Anke SundermeierによるPixabayからの画像
こんばんわは、たぐろろんです。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
この言葉は聞いたことがありますでしょうか?
この言葉は、初代ドイツ帝国宰相ビスマルクさんが言った言葉と言われています。
正確には、
愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。
という言葉です。
意味として、
独りよがりの愚かなものは、学ぶことなく自分の経験・知識だけで考え、行動し、その結果失敗して、初めて己の間違いを知る。
一方で、賢明なものは歴史に刻まれた物事の因果や、先人の知恵・知識から言動の是非を理解して、行動するので失敗しないということを示していると言えます。
確かに、経験をすることは大切だと思います。
経験にまさる知識はない!とも言えます。
しかし、自分自身が実際にものごとを行い、経験したことのみで判断することは間違っていいるということを言っているのかなと勝手に解釈しました。
僕がよく読書をする理由でもあるのですが、人が書いた本やこの世界の歴史を知ることで、自身もその体験の一部を体験できます。
詳しくはこの記事を読んでいただくとよくわかって貰えるかなと思います。
たまにいらっしゃいますよね。
昔はこうだった、前はできてたじゃないか!
とか言って、凝り固まった考えをしている大人のひととか、、
このような人は自分の経験、体験が固執しているようなひとかなと思います。
僕は、これから歳をとっていくなかで考えが凝り固まった大人になりたくはないと強く思っています。
考えが凝り固まらないようにするためには、常に新しい情報を自分の頭にINPUTし続けること。
また、INPUTした知識をどうにかしてOUTPUTすることが大切であると考えています。
ビスマルクさんの言葉
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
この言葉も自分のなかの軸となる言葉にしています。
よろしくおねがいします。
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