ワンペダル式の車、今後は増えると思う（増えてほしい）
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こんばんわは、たぐろろんです。
よくテレビのCMで、
踏めばアクセル、 離せばブレーキ
というフレーズが流れています。
最近の電気自動車には搭載されている仕組みで、ガソリン車にはない特徴を持っています。
ガソリン車に乗っているひとからすると、不思議な感じかもしれませんが、これが意外と良かったりします。
そもそも、ワンペダル式とは、
1つのペダルで、アクセルの役割とブレーキの役割をこなすというものです。
ガソリン車であれば、アクセルとブレーキ2つのペダルが搭載されています。
当然、アクセルを踏めば車は前進しますし、ブレーキを踏めば制動します。（停車します）
一方で、このNISSANのe-Powerやその他TESLAなどのEV車（電気自動車）に搭載されているものは、ペダル1つでアクセルとブレーキの両役をかってでるというものです。
なぜこのようなことが可能になるかというと、e-PowerやEV車に搭載されているモーターが関わっています。
モーターというのもは、電気を流せば回転力を生み出し、力を加えれば発電します。
小学校の理科の授業で、モーターを一生懸命回して、豆電球を光らせたことがある方も多いと思います。
簡単に言えばこれと同じ原理です。
電気を流すと進み出し、電気を流すのをやめるとタイヤの回転を利用して発電します。
発電するときは、より強い力が必要であることもご存知だと思います。
この力を回生力といいます。
この力がブレーキとしての役割を果たすと言うわけです。！！
次に、このワンペダル式がなぜ良いのかについて、、
このワンペダル式は、2つのペダル式に比べてアクセルの誤操作が減る！！
ということが言えます。
先程説明したとおり、ワンペダル式はペダルが１つです。
ガソリン車のように、ペダルが2つあると、アクセルとブレーキを踏み間違えて、急発進しコンビニに突っ込むとか、
誰かさんのように、アクセルが戻らなかったとか言って次々に人を轢いていくという悲惨な事故を防げるようになります。
もしも、ワンペダル式の車で誤発進した場合は、当然ペダルを踏んでいるということで、
そもそもこのタイプの車は、ペダルを踏まなければ発進することはないので、運転手に過失があったということになります。
当然、ワンペダル式の車にはブレーキは付いています。
ワンペダルで止まるからといって、急に子どもが飛び出してきた！！とか、
突然車を停車させないと行けない状況になったときに使うことができるブレーキです。
ワンペダル式にすることで、車のエネルギーを効率よく利用できるという利点もあります。
このように、ワンペダル式の説明をしてきましたが、
アクセルの誤操作による事故が減ってほしいと思っているので、このワンペダル式がさらに広まって欲しいと思っています。
最近では、PorscheのEV車タイカンで採用されてます。
普段ガソリン車に乗っているひとからすると、びっくりするかもしれませんが、慣れてくるとワンペダル式のほうが良かったりするかもしれません、、
とにかく、
今後も交通事故が減っていく世の中になることをたぐろろんは望んでいます！！
今日も安全運転で！！！
歩行者ファーストの運転を心がけましょう！！！！
あと、意地悪しない！！
さいごまでよんでくれてありがとう！！！！１
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