人間はいつから猫と共に生活するようになったのか?
こんばんわ、たぐろろんです。
最近Twitterを見ていると猫ちゃんの動画がたくさん上がっていて、どれも万バズしています。
Twitterの方々がどれだけ猫ちゃんが好きか、猫ちゃんに癒されている人が多いことか、
僕もその一人ですが、
ふと思ったのが、野良猫の存在です。
野良猫と家猫、壁の内側に居るか外側で生活をしているかの違いでしょうが、
元来猫は野生で生活していた生き物です。
そこでふと思ったのが、人間と猫はいつから同じ屋根の下で生活を共にするようになったのか、
とても気になったので、調べてみました!
調べていてふと思ったのですが、僕が2年前にエジプトに行った際、見学したエジプト考古学博物館で祀られていたのはバステト呼ばれる人間の体に猫の頭を持っている神様でした!
はい!!
話がそれましたが、調べてみました。
ズバリ、猫が人間とともに生活するようになったのは、9500年前だそうです。
猫の祖先は約13万年前に中東の砂漠などを生息地としたリビアヤマネコだと考えられていて、
このヤマネコが約9500年前に人間と接するようになったそうです。
その証拠が、2004年キプロス島にあるシルロカンボス遺跡から人間と一緒に埋葬されているネコ科動物の遺骨が発見されたことです。
また、先ほどちょろっとお話ししましたが、
猫は人間の歴史の中で神様として祀られていた時期がありました。
それが、紀元前4000年のエジプトということです。
僕が友人と2人でエジプトに行った記事は下に貼っておくので、読まれてない方がいたらぜひ読んでください!!
面白いですよ(笑)
農耕文化が発展し始めたエジプトですが、穀物がネズミによって食い荒らされる問題に頭を抱えていて、ネズミ駆除のために猫が家畜化されることになりました。
紀元前3000年ごろにはエジプトでは、雄猫は太陽神ラーの象徴、雌猫は女神バステトの象徴とされ、神聖化されるほどの存在になっていました。
これまでは、世界的にみて人間と猫がいつから仲良くなったかについて書いてきましたが、
私たちの国、日本ではいつ頃から猫ちゃんと共に生活を始めたのでしょうか?、
調べてみると、
日本の歴史において、約2000年前の弥生時代から猫がいた痕跡が残っているみたいです。
理由としては、弥生時代に発展した稲作でできた穀物を保護する動物として、運ばれてきた説が濃厚みたいです。
猫が人間の生活に入り込んだのは、エジプトでも日本でも、同じように穀物を外敵から守る役割を担われていたのですね!
元々は、穀物を守ってくれる動物だったのですね!!
猫ちゃんがその穀物を守ってくれていたから、今の私たちがあるのかもしれません。
今では、愛玩動物として飼われていて人々を癒してくれる存在です。
しかし、多頭飼育などの問題も増えてきているのが昨今の問題です。
僕自身も、将来的には猫ちゃんをおうちにお迎えしようと考えているのですが、
それでも、きちんと責任を持って猫ちゃんの一生を請け負う覚悟がないと飼う資格はありません。
9500年も前から脈々と続く猫と人間の関係をこれからも、末長く続かせることができるように、
さいごまでよんでくれてありがとう!!!!1
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